【主導権を握る】モテる男性のLINEテクニック7選【恋愛成就のカギ】
「どんなLINEを送っていいかわからない」
「モテる男のLINEテクニックを知りたい」
今回はそんな方に向けて、モテる男性が用いる「主導権を握るLINEテクニック」を徹底解説します!
恋愛成就のカギを握るLINEのやり取り。
上手いLINEテクニックが身につけば、恋愛の成功確率はグッと上がることでしょう。
CONTENTS
1. LINEで女性を落とすことは不可能
はじめに現実をお伝えすると、LINEだけで女性を落とすことは不可能です。
どんなLINEテクニックを使っても、それだけで女性があなたに惚れることはありません。
LINEというのは、あくまで直接会えない時間を埋めるためのコミュニケーションツールなので、恋愛におけるLINEの役割は「繋ぎ」です。
好きな女性と付き合いたいなら、実際に会ってコミュニケーションをとるしか方法はありません。
では、LINEのやり取りをする目的は何かというと、「次会うときまでに、今よりも少しだけ親しげな間柄になっておくこと」です。
たとえば、ある日の朝に3日ぶりに好きな女性と会ったとして、その前日までLINEをしていた場合と、前に会った日から何の連絡もしてない場合だと、会話の内容や親密度に大きな差が生まれますよね?
まさにその“差”こそが、LINEの果たす重要な役割なのです。
したがって、LINEで自慢話を繰り広げたり、長文のメッセージを送ったりする行為が、いかに愚行であるかお分かりいただけましたね?
「今よりも少しだけ親しげな間柄になっておくこと」が大切なので、LINE上でグイグイ自分をアピールする必要はないのです。
2. LINEを制する者は恋愛を制する
好きな女性と実際に会ってコミュニケーションをとれる時間は限られています。
人によっては、毎日顔を合わせることすら困難な場合もあるでしょう。
しかし、LINEを使えばどこにいてもコミュニケーションをとれて、実際に会わなくても自分の存在をアピールできます。
ただ、当然ですが女性から嫌われるようなLINEを送っていては意味がありません。
先述したとおり、LINEの目的は「次会うときまでに、今よりも少しだけ親しげな間柄になっておくこと」なので、女性に好印象を与えるためのLINEテクニックが必要になります。
直接コミュニケーションをとれる時間が限られているからこそ、LINEの攻略が恋愛成就のカギを握るのです。
「LINEを制する者は恋愛を制する」ということはぜひ覚えておきましょう。
3. モテる男性のLINEテクニック7選
女性とのLINEでは「主導権を握る」ということが一つポイントになるため、女性の返信に振り回されたり、女性に媚を売るようなLINEを送っていてはダメです。
ただ、これからご紹介する7つのテクニックを実践すれば、誰でもそれを回避できるようになるので、ぜひあなたも取り入れてください!
① 基本的に短文
LINEで送るメッセージは、適度にドライな文章がベストです。
少しそっけないくらいの文章のほうが、相手に余裕を感じさせることができ、主導権を握りやすくなります。
逆にだらだらと長い文章は、女性に返信を困らせるだけでなく、重たい人という印象を持たれかねません。
したがって、返信する際は冷たいと思われない程度の短文にまとめましょう。
目安としては、1〜2行くらいを意識すると丁度いいです。
② 会話がポジティブ
仕事の愚痴や上司の悪口といった、ネガティブな発言はNGです。
「仕事ダルすぎ」
「上司まじウゼー」
会話のネタになると思って言ってしまうのかもしれませんが、結果として女性をウンザリした気持ちにさせてしまえば元も子もありません。
お互いの趣味や好きなものなど、ポジティブな会話をするように心がけましょう。
こちら▽で紹介した会話ネタはLINEにも転用できるので、ぜひ参考にしてください。
③ 一つの話題を深ぼる
好きな女性のことをもっとよく知りたいと思っても、早いペースで質問を繰り返すのはやめましょう。
女性のいろいろな話を引き出そうとして、話題を次から次に転換していると、質疑応答のようなやり取りになってしまい不自然です。
「今の話つまらなかったのかな」と、女性を嫌な気持ちにさせてしまう可能性すらあります。
そのため、連続した質問攻めは避け、一つの話題を深ぼることに注力しましょう。
会話は「狭く深く」が鉄則です。
④ 興味を示す相槌を打つ
これはLINEのやり取りだけでなく、対面での会話も同様ですが、女性というのは自分の話に興味を持ってくれたり、共感してくれる男性を好みます。
たとえば、
「渋谷でたまたま高校の友達に会った!」
このようなLINEが女性から届いた場合、
A「へー、よかったじゃん」
B「まじ?仲良かった人なの?」
AとBどちらの返信が正しいか分かりますか?
答えはBです。
Bの方は、短文でそっけない感じを出しながらも、女性の話にはしっかり興味を示しているので、女性も気持ちよく話を続けることができます。
反対にAの方は、ドライな文章を意識しすぎて女性の話に興味を示せてないので、ただ単に女性の気持ちを冷めさせるだけです。
「とにかくそっけない感じを出せばいい」という考えは誤りなので気をつけましょう。
参考記事:【超実践的】モテる男特有の女性を楽しませる会話術8選【聞き役に回れ】
⑤ 返信スピードを合わせる
返信のスピードは、「相手に合わせる」ということが大切です。
LINEはテンポが大事なので、女性がLINEを続けやすいスピードを維持しなければなりません。
また、「返信は遅いほうがいい」とよく言われますが、そのアドバイスは女性の返信も遅い場合のみ有効です。
もし女性の返信が早い場合は、それに合わせてあなたも早く返信しなければなりません。
女性は1時間おきに返信してくれるのに、あなたは3時間おきに返信していると、「この人返信遅すぎ!」とストレスを与えてしまうのです。
逆に男性の返信だけ早すぎる場合も同じことがいえます。
女性の中でも人によって返信スピードは異なるので、それぞれの相手に合わせて返信スピードを調整しましょう。
⑥ 絵文字を多用しない
文字だけのほうがシンプルで男らしい印象を与えられます。
絵文字を使うことで優しい印象を与えられますが、どうしてもかわいらしさが強調されてしまい、大人の男性にはふさわしくありません。
ただ、まったく絵文字を使わないのもドライすぎるので、何回かに一回くらいのペースで、1つ2つだけ付けてみるのはアリです。
普段のいい意味でそっけない文章とのギャップで、女性をドキッとさせることができます。
⑦ トプ画にこだわる
トプ画はLINEにおける「顔」の役割を果たすので、適当に選ぶのはNGです。
また、トプ画には女子ウケのいい写真と女子ウケの悪い写真があるので、選ぶときは慎重になる必要があります。
たとえば、自撮りのキメた写真やアプリで顔を加工した写真は、女子ウケの悪いトプ画の代表例です。
自分が映った写真を使いたいなら、他撮りのものや何人かで一緒に映っているものを使いましょう。
詳しくは、『【女子ウケが命!】モテる男とモテない男のLINEトプ画を一挙公開!』をどうぞ。
4. まとめ
以上、『【主導権を握る】モテる男性のLINEテクニック7選』というテーマで解説しました。
今回ご紹介した7つのテクニックを使えば、LINEでの失敗を防げるだけでなく、LINEを通じて好きな女性に好印象を与えられるようにもなります。
ただ忘れてはいけないのが、あくまでLINEの目的は「次会うときまでに、今よりも少しだけ親しげな間柄になっておく」であることです。
LINEは「繋ぎ」でしかないので、LINE上で過剰な自己アピールは控えましょう。
Good luck!