【脱毛ガイド】メンズ脱毛は全4種類!種類別にメリット・デメリットを解説
- メンズ脱毛にはどんな種類があるの?
- 永久脱毛ができる脱毛方法は?
- そもそも男性が脱毛するメリットは?
現在はさまざまな脱毛方法が存在するため、「結局どの方法を選べばいいの、、」と悩んでしまいますよね?
しかし、メンズ脱毛は大きく分けて4種類しかないので、その中から自分に合う方法を選べばOKです。
そのため本記事では、
- そもそも男性が脱毛するべき理由
- メンズ脱毛の4種類とはなにか
- それぞれの方法のメリット・デメリット、どんな人に向いているのか
このような流れで、メンズ脱毛の基礎知識をわかりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、脱毛初心者の人も“自分に合った脱毛方法”を見つけられます。
CONTENTS
1. 男性が脱毛するべき理由
男性が脱毛する最大のメリットは、“清潔感を出せること”です。
毛量の多い腕毛やすね毛、夕方になると生えてくる髭などは、どうしても汚らしい印象を与えてしまうため、一気に清潔感が損なわれてしまいます。
今の時代は顔よりも清潔感が重視されるため、清潔感のない男性はモテません。
そのため、しっかり脱毛して清潔感を出せるようになれば、確実にモテる男性への階段を登ることができるのです。
また、毛深いことがコンプレックスだった人にとっては、「自分に自信がつく」という内面的なメリットも得られるので、まさに一石二鳥といえるでしょう。
参考記事:【モテ期を呼ぶ】清潔感の出し方9選!女性が求める清潔感のある男へ
2. メンズ脱毛は全4種類
医療脱毛、脱毛サロン、家庭用脱毛器など、脱毛に関する名前はいろいろ聞くと思いますが、脱毛方法は大きく分けて全4種類です。
- ① 医療レーザー脱毛
- ② ニードル脱毛
- ③ 光脱毛
- ④ セルフ脱毛
これら4つの脱毛方法は、効果や痛み、費用などがまったく異なるので、自分のニーズに合った方法を選択する必要があります。
特に、「どの方法が永久脱毛なのか」を知ることは非常に重要なので、しっかりチェックしましょう。
3. メンズ脱毛の種類別解説:メリット・デメリット
ここからは、医療レーザー脱毛・ニードル脱毛・光脱毛・セルフ脱毛のそれぞれの特徴を解説していきます。
メリットやデメリット、どんな人におすすめなのかも紹介しているので、ぜひ脱毛方法を選ぶ際の参考にしてください。
① 医療レーザー脱毛
これがいわゆる「医療脱毛」と呼ばれる脱毛方法で、国家資格を持った医師が、医療レーザーを使用して毛を生やす元となる発毛細胞を破壊します。
医師にしか扱えない高出力のレーザーを使用するため、「永久脱毛」が可能です。
また、万が一肌トラブルが起こったとしても、医師が迅速に対応してくれるという安心感があります。
- 永久脱毛ができる
- 1回の施術で得られる効果が大きい
- 通う回数が少なくて済む
- トータルコストを抑えられる
- 医師が施術をしてくれる安心感がある
- 痛みが強い(麻酔の利用は可)
- 1回あたりの施術料金が高い
- ・ ある程度の痛みを我慢してでも永久脱毛をしたい人
- ・ はやく効果を実感したい人
- ・ 少ない回数でツルツルにしたい人
医療脱毛におすすめのクリニックは、【2023年最新】コスパ重視!メンズ医療脱毛のおすすめクリニック5選で紹介しています。
② ニードル脱毛
ニードル脱毛は、毛穴一つ一つに針を刺して電流を流し、毛根を破壊する脱毛方法です。
脱毛効果だけを見れば、医療レーザー脱毛よりも優れていて永久脱毛も可能ですが、強い痛み・高額な費用が原因であまり人気はありません。
ただ、ニードル脱毛は細かい脱毛を得意としているので、髭をデザインしたい場合や、特定の一部だけを脱毛したい場合などは検討してみるのもいいでしょう。
- 永久脱毛ができる
- 即効性がある
- 細かいデザインが可能
- 痛みが非常に強い
- 本数制・時間制のため費用が高額
- 施術時間が長い
- ・ 髭をデザインしたい人
- ・ 特定の一部を脱毛したい人
- ・ 医療レーザー脱毛後にわずかに生えてくる毛を脱毛したい人
③ 光脱毛
光脱毛は脱毛サロンで受けられる施術のことで、「美容脱毛」とも呼ばれています。
医療レーザー脱毛のように細胞自体を破壊する威力はないものの、毛根の周辺組織にダメージを与え、一時的に減毛させることが可能です。
医療脱毛ほど痛みを感じにくく、一回あたりの施術料金も安いため、誰でも気軽に受けられるのが特徴です。
- 減毛効果を得られる
- 痛みが少ない
- 肌トラブルが起こりにくい
- 1回あたりの施術料金が安い
- 永久脱毛はできない
- 通う回数が多い
- トータルコストでは医療脱毛より高額になる場合もある
- ・ 毛量を減らしたい人
- ・ 自己処理を楽にしたい人
- ・ 痛いのが嫌な人
美容脱毛におすすめの脱毛サロンは、【痛くない脱毛!】メンズ美容脱毛のおすすめサロン5選【料金比較】で紹介しています。
④ セルフ脱毛
自分で行う脱毛はすべてセルフ脱毛に分類されます。
他の脱毛方法と違って、店舗に通う必要がなく、自分の好きなタイミングで脱毛できるのが大きな魅力です。
中でも、セルフ脱毛の代表例でもある「家庭用脱毛器」を使えば、脱毛サロンで受けられる「光脱毛」を自宅でも行えるので、自宅でサロン級の脱毛が可能になります。
他にも、サッと毛を処理できるカミソリや除毛クリーム、毛の長さを整えるボディートリマーなど、目的別にいくつかのやり方を選べるので、詳しくは【男のムダ毛処理方法】自宅でできる5種類のメンズセルフ脱毛のやり方 を参考にしてください。
- 店に通う手間がかからない
- 痛みがほとんどない
- 費用が安い
- 家庭用脱毛器なら減毛ができる
- 永久脱毛はできない
- 手の届かない部位は処理できない
- 家庭用脱毛器以外はその場凌ぎの脱毛
- ・ 自宅で手軽に脱毛したい人
- ・ 脱毛に数十万円かける余裕のない人
- ・ 夏やデート前に一時的に脱毛したい人
家庭用脱毛器の選び方やおすすめ商品を知りたい方は、【髭脱毛にも効果あり!】メンズ家庭用脱毛器の選び方&おすすめ3選 をどうぞ。
4. まとめ|おすすめは医療レーザー脱毛!
以上、『【脱毛ガイド】メンズ脱毛は全4種類!種類別にメリット・デメリットを解説』というテーマでお伝えしました。
- ① 医療レーザー脱毛(永久脱毛)
- ② ニードル脱毛(永久脱毛)
- ③ 光脱毛
- ④ セルフ脱毛
メンズ脱毛には、それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。
ただその中でも、おすすめの脱毛方法は「医療レーザー脱毛」です。
やはり永久脱毛ができるというのは大きな魅力ですし、トータルコストで見ると美容脱毛(光脱毛)とそこまで差はありません。
また、光脱毛より痛みが強いのは事実ですが、正直耐えられないレベルではないです。
もちろん、脱毛にそこまで興味なく、「必要なときに家で処理すればいいや」という方はセルフ脱毛でもいいでしょう。
ただ、「毎日の髭剃りが面倒」「毛深いのがコンプレックス…」という方は、ぜひ医療レーザー脱毛を検討してみてください!
参考記事:【2023年最新】コスパ重視!メンズ医療脱毛のおすすめクリニック5選
Good luck!