
【2025年最新】初心者におすすめの最強ジム5選|個室・安い・24時間
今回はこのような悩みを持つ男性に向けた内容です。

本記事で紹介する「失敗しないジムの選び方4つ」を踏まえ、「初心者におすすめの最強ジム5選」の中から最も自分に合ったジムを選ぶことで、きっとあなたも素敵なジムデビューを飾れるはずです。
反対に自分に合わないジムを選ぶと徐々にモチベーションが下がっていくので、今回の内容をじっくり読み込んでくださいね!
※すぐにおすすめジムを知りたい方は「3. 初心者におすすめの最強ジム5選」へ飛んでください。
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CONTENTS
1. ジムに通う3大メリット
そもそもジムに通うメリットとは何か。
筋トレに本気で取り組みたい方がジムに通うべき理由を3つ紹介します。
① 効果的に筋トレできる
効果的に筋トレしたいならジム通い一択です。
ジムには部位ごとに負荷を最大化してくれるマシンや、多くの筋肉を同時に鍛えられるフリーウェイトなど、筋トレ専用の器具が揃っています。
そのため自重トレーニングよりも圧倒的に成果が出やすく、最短でかっこいい体を目指すことが可能です。

筋トレで遠回りしたくない方は迷わずジムに行きましょう。
② モチベーションが上がる
ジムに行くと間違いなく筋トレのモチベーションが上がります。
なぜならジム=筋トレする場所なので、「俺も周りから見ればトレーニーなんだ!」とジムで筋トレしている自分に酔えるからです。

さらに周りにはすでにかっこいい体を手に入れている先輩たちが大勢いるので、「この人みたいになりたい!」と憧れの存在を見つけて刺激も受けられます。
「自宅だとモチベーションが上がらない…」という方は今すぐジムに切り替えましょう。
③ お金を払うことで強制力が生まれる
ジムに入会して月額費を払うことで、筋トレ初心者にとって最も大切な「継続」がしやすくなります。
人間の“やる気”というのは長続きしない仕組みになっているので、今は筋トレへの意欲に溢れていても、必ずどこかのタイミングで落ち着きます。
そんな時に「お金払ってるんだから行かなきゃ!」と強制力を働かせることで、筋トレをやめるリスクを減らせるのです。

2. 失敗しないジムの選び方4つ
初心者がジム選びで失敗しないための選び方を4つ紹介します。
この4つをどれほど満たしているかで優劣をつけましょう。
① 通いやすい
ジム選びで最も大切なのが通いやすさです。
通うのが面倒だとモチベーションを保つのが難しくなり、徐々に行かなくなります。
- ① 家から近い
- ② 会社(学校)から近い
- ③ 家と会社(学校)の間にある
この3つのどれかに当てはまるジムを選び、通いやすさを最優先で決めましょう。

② 月額費が安い
通い続けるうえでは月額費も当然重要です。
ご自身のお財布と相談して、無理なく通い続けられるジムを選びましょう。
一般的なジムは主に3種類に分かれており、料金相場もジムの種類によって異なります。
月額費用 | 初期費用 | |
パーソナルジム | 10〜15万円 | 2〜3万円 |
---|---|---|
総合型ジム | 6,000円〜15,000円 | 5,000円程度 |
スポーツジム | 3,000円〜8,000円 | 5,000円程度 |
基本的に筋トレ目的でジムに行く方は「スポーツジム」を選んでおけばOKです。(今回紹介するジムもすべてスポーツジムです。)
ただ自らを逃げられない状況に追い込み、ストイックに鍛えたい方は「パーソナルジム」を検討してみるのもいいでしょう。

③ マシンが充実している
トレーニング器具の種類は多ければ多いほどいいです。
マシンの種類が多いほどトレーニングの幅が広がり、反対に少ないほどトレーニング種目が制限されます。

特にベンチプレスやスクワッドができる「パワーラック」と「スミスマシン」という器具には注目です。
この2つはジムで最も人気なマシンといっても過言ではないので、これらが何台あるかという点は必ずチェックしましょう。
④ 個室
「周りの人から見られるのが恥ずかしい…」という方は、個室型のジムを強くおすすめします。
個室なので周りの目を気にすることなくトレーニングでき、Youtubeでゆっくりフォームを確認しながら行うことも可能です。
実際初めてジムに行く人の中には、自分のフォームに自信がなく、周りの人から変に思われるんじゃないかと不安に思ってしまう方は多いですよね。

そんな方はまず個室ジムに通い、トレーニング慣れしてから他のジムに通うという選択肢もアリです。
3. 初心者におすすめの最強ジム5選
ここからはいよいよ、初心者におすすめの最強ジムを5つ厳選してご紹介します。
「失敗しないジムの選び方4つ」も踏まえつつ、最も自分に合ったジムを選びましょう!
- ① 個室・安い・24時間の最強ジム
「ハコジム」
- ② ジムデビューに最適な個室ジム
「Private Box Fit」
- ③ 登録者100万人越えYouTuber監修
「フィットプレイス24」 - ④ ティップネス運営の24時間ジム
「ファストジム24」
- ⑤ RIZAP監修の日本No.1ジム
「チョコザップ」
①
ハコジム
- 人目を気にせず個室でトレーニングしたい
- 24時間好きな時に通いたい
- AIパーソナルトレーニングを無料で受けたい
ハコジムは「24時間いつでも通える個室ジム」として広島で人気を集め、徐々に全国展開を進める今注目のジムです。
やはり初心者にとって「個室」というのは魅力的です。
一人きりの空間で誰からも見られないので、動画で正しいフォームを確認しながらじっくり取り組めます。
また「個室」と聞くと料金が高いイメージがあるかもしれませんが、ハコジムはオフピークタイム会員(平日0時〜17時)4,180円、オールタイム会員(24時間)5,280円と、普通のジムと比べても低価格帯です。(※広島・福岡エリアのみオールタイム会員4,180円)

さらにハコジムでは、AIを活用した次世代サービス「ハコトレ」を提供しており、国内最大級のスマートミラを使ったAIパーソナルトレーニングが受けられます。
スマホで質問に回答するだけで自分に合ったトレーニングメニューをAIが自動で作成し、鏡の中で等身大のトレーナーがやり方を指導してくれます。

ただ現在ハコジムでは、プロのトレーナーから直接指導してもらえるパーソナルトレーニング(60分)が、通常3,270円のところ特別価格500円で受けられる「ハコジム体験」を実施中です。
器具の使い方や具体的なトレーニングメニュー、正しいフォームなど、初心者が知っておくべきことをたった500円で教えてもらえるので、この機会を活かさない手はないです。
さらに体験後に入会すれば通常6,600円の入会金が無料になるので、ハコジムに興味のある方は今すぐパーソナルトレーニング体験を受けましょう!
【ハコジムの基本情報】
月額費用 | ① オフピークタイム会員(平日0-17時):4,180円 ② オールタイム会員(24時間):5,280円 ※広島・福岡エリアのみ「オールタイム会員:4,180円」 |
初期費用 | |
パーソナルトレーニング | 3,270円/60分 |
営業時間 | 24時間 |
店舗数 | 全国31店舗( |
②
Private Box Fit
- 人目を気にせず個室でトレーニングしたい
- スミスマシンで多くのメニューを行いたい
- シャワー完備のジムがいい
Private Box Fit(プライベートボックスフィット)は、大手パーソナルジム「24/7ワークアウト」の店舗をそのまま使用してトレーニングできる個室ジムです。

Private Box Fitの魅力は、個室というのはもちろんのこと、店舗数が多く通いやすいこと、シャワー完備でトレーニング後にも予定を入れられることなど、利便性に優れている点が挙げられます。
月額費も4,400円と低価格帯に位置し、僕のようにジム初心者が最初の一歩を踏み出すのにぴったりなジムです。
またPrivate Box Fitは全店舗で「スミスマシン」を利用できます。
「スミスマシン」はベンチプレスやスクワットといった王道のメニューを含む、25種類のメニューをたった1台で行えるという優れものです。

▼ 僕が実際に通っていた店舗の写真
さらに現在、Private Box Fitでは入会金無料キャンペーンを行なっているため、お得に始められるこの機会に思い切って一歩踏み出しましょう!
【Private Box Fitの基本情報】
月額費用 | 4,400円 |
初期費用 | |
営業時間 | 7:00〜23:00 ※店舗による |
店舗数 | 全国60店舗( |
③ フィットプレイス24
- 安くて高品質なジムがいい
- 24時間好きな時に通いたい
- 山澤礼明さんのファン
フィットプレイス24は登録者数100万人越えの筋トレ系YouTuber、山澤礼明さんがプロデュースする24時間ジムです。
フィットプレイス24の最大の特徴は、月額3,270円という業界最安レベルの価格にもかかわらず、トレーニング器具は筋トレ上級者でも満足できるほど高品質で種類も豊富という点。
実際に山澤さんが自身のYouTubeチャンネルで、「1店舗作るのに6000万〜1億円かかっている」と発言されており、マシンの充実度は国内トップレベルといえるでしょう。

またフィットプレイス24は全国に150店舗を展開しており、現在も急速に拡大しているため、通いやすさにも優れています。
月額1,100円で全店舗利用できるオプションも付けれるため、平日は会社付近、休日は自宅付近、出張や旅行時にはホテル付近など、日によって使い分けることも可能です。
一方でフィットプレイス24は非常に人気ジムなため、店舗によってはすでに定員に達し募集を停止している場合もあります。
まずは近くの店舗を検索し、まだ募集を行っているか確認してみましょう!

【フィットプレイス24の基本情報】
月額費用 | ① プレミアム会員:3,278円(12ヶ月継続) ② スタンダード会員:4,378円(6ヶ月継続) ③ ライト会員:5,478円(継続条件なし) ※店舗による |
初期費用 | 5,500円 |
施設メンテナンス料 | 5,500円/年 |
相互利用 | 1,100円/月 |
営業時間 | 24時間 |
店舗数 | 全国150店舗(近くの店を探す→) |
④
ファストジム24
- 24時間好きな時に通いたい
- 関東エリア or 愛知県に住んでいる
- お得にプールやサウナも楽しみたい
ファストジム24は大手フィットネスクラブ「TIPNESS」が運営する24時間ジムです。
店舗が関東と愛知県に集中しているため、そのエリアに住んでいる方なら通いやすさは抜群でしょう。

基本マッチョたちはゴールドジムやエニタイムフィットネスといった海外系のジムに行くので、ファストジム24には初心者〜中級者が集まりやすいようです。
そのため「筋トレガチ勢に囲まれるのは怖い…」という方におすすめできます。
さらにファストジム24ならではの特典として、ティップネスのビジター利用料が1,100円になる「TIPNESS都度払いサービス」を受けられます。(通常3,300円)
ティップネスではトレーニング以外にも、プールやスパ、サウナといった娯楽施設も楽しめるため、週末の気分転換にも最適です!

【ファストジム24の基本情報】
月額費用 | 3,278円〜8,470円 ※店舗による |
初期費用 | 5,500円 |
TIPNESS都度払いサービス | 1,100円/回 |
営業時間 | 24時間 |
店舗数 | 東京(58店舗) 神奈川(20店舗) 埼玉(5店舗) 千葉(6店舗) 愛知(4店舗) |
⑤ チョコザップ
- 運動の習慣をつけたい
- ホワイトニングや脱毛にも興味ある
- 24時間好きな時に通いたい
チョコザップはあのRIZAPが監修する初心者向け24時間ジムで、手軽に通える「コンビニジム」として大注目されています。
2022年にスタートした新興ジムにもかかわらず、現在は全国に約1800店舗を展開し、あっという間に店舗数・会員数ともに日本No.1にまで上り詰めました。

チョコザップがユニークな点は、ジムに「美容」や「アミューズメント」の要素を取り入れたこと、そして圧倒的な「手軽さ」です。
チョコザップではジム以外にも下記のサービスを受けられます。
- セルフ脱毛
- セルフホワイトニング
- セルフエステ
- セルフネイル
- マッサージチェア
- カラオケ
- ゴルフ
- ピラティス
- ランドリー
- ワークスペース
これだけのサービスが受けられるにもかかわらず、月額費はたったの3,278円と業界最安レベル。
服装も自由なので、一般的なジムでは禁止されているジーンズやスーツ、革靴での利用も可能です。
この手軽さがチョコザップの魅力であり、まさに“コンビニ感覚で通えるジム”といえるでしょう。
さらにチョコザップに入会すると、スターターキットとして「体組成計」と「ヘルスウォッチ」が無料で貰えます。▼
チョコザップアプリと連動しているので、体重や体脂肪率、筋肉量などを簡単に記録でき、日々の身体の変化を楽しめます。

【チョコザップの基本情報】
月額費用 | 3,278円 |
初期費用 | 無料 |
入会特典 | 体組成計 + ヘルスウォッチ |
営業時間 | 24時間 |
店舗数 | 全国1800店舗(近くの店を探す→) |
4. 初心者が知っておくべきジムマナー5つ
ジムには誰もが気持ちよく利用するためのマナーがあります。
初心者だからといって知らないでは済まされません。
① 使用した器具を拭く
使用したダンベルやバーベル、ベンチ台などは、トレーニング後に必ず拭きましょう。
基本どのジムには除菌シートが設置してあるので、それを使用すればOKです。
他人の汗がついた器具を使うのは誰しも不快なので、これがジムマナーで一番大切と言ってもいいでしょう。

② マシンを長時間占有しない
マシンを長時間占有するのはやめましょう。
ジムでは使いたいマシンが空いていないとき、マシンの前で並んで待っているわけではありません。
他のトレーニングをしながらも、チラチラと状況を確認しているのが“ジムあるある”です。
そのため「自分以外に今このマシンを使いたい人はいない」と勝手に思わず、たとえ周りに人がおらずとも、長くても20分程度で切り上げるようにしましょう。

③ 使った器具は元の位置に戻す
ダンベルやプレートは重量ごとに置く位置が決まっているので、戻すときはその通りに戻しましょう。
適当に戻すと次に使う人を困惑させたり、余計な手間をかけさせたりする場合があります。
またケーブルマシンを使うときは、使用したアタッチメントを外し忘れないようにしましょう。

④ 大きな音を立てない
ダンベルやバーベル、マシンを使うときに大きな音を立てないよう注意しましょう。
具体的には以下のような行動です。
- ダンベルを高いところから床に落とす
- バーベルを勢いよくラックに戻す
- マシンのスタートポジションに戻る前に力を抜く
もちろん最後まで追い込むと上記のようなことも起こり得ますが、それでもなるべく丁寧に扱う意識が大切です。

⑤ 撮影する際は周りに配慮する
ジムで写真や動画を撮影する際は、他の利用者が映り込まないよう配慮が必要です。
特にSNSに載せる場合は、万が一他人の顔が映り込んでしまったときにはモザイクをかけるなど、プライバシー保護を意識しましょう。
今の時代、勝手に自分を撮影されることに抵抗感を示す人は多いです。

5. ジム初心者のよくある質問
最後にジム初心者が抱きがちな質問に回答していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
Q1. どんな服装がいいの?
ほとんどのジムは1年中空調が効いているので、ジムで着替える場合は「半袖+短パン」でOK。
家から来ていく場合は「長袖+長ズボン」でも問題ありません。

靴はサンダルや革靴は控え、運動靴やスニーカーを履きましょう。
Q2. ジムに行くときの持ち物は?
ジムに行くときの基本的な持ち物は下記の通りです。
- 会員証
- 飲み物
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- スポーツタオル
- バスタオル
- スキンケア用品
ただあくまで一例なので、ウェアやシューズは家から着ていく場合は不要ですし、ジムでシャワーを浴びない場合はバスタオルやスキンケア用品は不要でしょう。
反対にトレーニング後すぐに自宅に帰らない場合は、プロテインを持参することをおすすめします。
Q3. グループでジムに来てる人は多い?
ほとんどが一人で来ています。
友達と来ている人の方が少数派なので、一人で行くことに恥ずかしさを感じる必要はありません。
ジムでは一人で黙々とトレーニングするのが普通です。
Q4. マシンの使い方がわからない場合は?
YouTubeで調べることをおすすめします。
筋トレ系のYouTuberはたくさんいるので、色々な人がわかりやすい解説動画をあげてくれています。
それを見ればマシンの使い方と一緒に正しいフォームも確認できるうえ、その他のトレーニングメニューを知れるきっかけにもなるので、非常に有効です。

6. まとめ|楽しくジム通いを始めよう!
以上、【2025年最新】初心者におすすめの最強ジム5選 というテーマでお伝えしました。
ジムを選ぶときは、まずこの5つのジムが生活圏にあるかどうかチェックしましょう!
あなたが楽しいジムライフを送れることを祈っています。
Good luck!