【魅惑の年上女性の落とし方】勝算を上げる10のアプローチ戦略!
- 年上女性のことを好きになった、、
- 職場の先輩にアプローチする方法は?
- 憧れのアノ人と付き合いたい!
「女性は年上が好き」というイメージがあるので、どうしても年上女性へのアプリーチはハードル高く感じてしまいますよね?
しかし、難攻不落の年上女性が相手でも、しっかり年上女性の特性を理解し、それを踏まえたアプローチを実践できれば、あなたにも十分勝機はあります。
そのため本記事では、
- そもそも年上女性は年下の男をどう見ているのか
- 上記の事実を踏まえた上での具体的なアプローチ戦略
- 年上女性にアプローチする際の注意点
このような流れで、実践的な年上女性の落とし方をレクチャーしていきます。
魅惑の年上女性を“憧れの対象”のまま終わらせたくない方は、ぜひ最後までお読みください!
CONTENTS
1. 年上女性の魅力とは
年上女性が漂わせる男を惹き寄せる魅力。
その正体は、なんといっても「包容力」と「大人の色気」でしょう。
男性というのは、外にいる時はかっこつけて気丈に振る舞っているので、家の中では好きな女性に甘えたくなるものです。
年上女性の包容力を前にすると、素直な自分をさらけ出しやすく、プライドに邪魔されることなく思う存分甘えることができます。
また、年上女性の人生経験から来る「大人の色気」に抗える男性はいないでしょう。
落ち着いた雰囲気や大人っぽいファッションなど、年上女性だからこそ纏える雰囲気に酔いしれることができます。
2. 年上女性は年下の男をどう見てる?
年上女性を好きになった男性が、必ずと言っていいほどぶち当たる壁がこれ▼
「俺って恋愛対象なのかな?」
正直に申し上げると、女性が年下男性に抱くイメージはマイナスなものの方が多いのが現実です。
もちろんプラスイメージもありますが、「恋愛対象」として考えた場合、どうしてもマイナスイメージの方が上回ってしまいます。
- 頼りがいがない
- 自分が甘えられない
- 自立してなさそう
- 価値観が合わなそう
- 本気なのかわからない
- お金がなさそう
- 母性本能をくすぐる可愛さがある
- ギャップ萌えできる
- 自分好みの男に育てられる
しかし、そう悲観する必要はありません。
今のあなたのように、年上女性が抱いているイメージを事前にしっかり把握しておけば、マイナス要素を払拭しつつ、プラス要素を活かしたアプローチ戦略が可能になるからです。
ただ、同い年や年下女性にアプローチするときとは少し違う角度から攻める必要があるため、今までのアプローチ方法は一旦忘れて、次から紹介する10の戦略を徹底的に実践しましょう!
3. 魅惑の年上女性の落とし方〜10のアプローチ戦略
ついにここからは、年上女性を落とす勝算を上げるアプローチ戦略を解説していきます。
10個すべてが重要なテクニックなので、何度も見返してしっかりマスターしましょう!
① 女性扱いする
「頼りがいがない」というマイナスイメージを払拭するには、年上であろうとしっかり女性扱いし、リードできるところを見せるのが一番効果的です。
そのために絶対に欠かせないのが、徹底したレディーファースト。
日本人男性で実践できる人は少ないため、レディーファーストされるだけで年上女性も思わずドキッとしてしまいます。
レディーファーストの基礎知識や具体例は、【日本男児よ、紳士たれ】女性を虜にする7つのレディーファースト例 で紹介しているので、レディーファーストへの理解が浅い人は必ずお読みください!
② 共通点を見つける
年の差があればあるほど、最初のうちは“対等な男女”として会話するのは難しいもの。
どうしてもジェネレーションギャップや価値観のズレがあるので、人生の先輩・後輩という立ち位置になりやすいです。
そのため、まず大切なのはお互いの共通点を見つけることです。
共通点を見つけてその話題で盛り上がれば、お互いの人となりが見えてきて、徐々に距離も縮んでいきます。
また、共通点が見つかると「類似性の法則」も働くので、年上女性があなたに対して親近感を抱いてくれるようになります。
人は共通するものを持つ相手に対して、親近感を抱くという心理法則。
(例)出身地・出身大学・趣味・ペット
③ 無邪気な姿を見せる
これは、年下男性へのプラスイメージである“母性本能をくすぐる可愛さ”を利用したアプローチ方法です。
目をクシャッとして笑い、少年のような無邪気な姿を見せることで、女性は「年下男性はかわいいな」「一緒にいてあげたいな」と好印象を抱いてくれます。
ただし、このアプローチを最大限活かすには、その前に“頼りがいのある一面”を見せておくことが重要。
リードできる姿もしっかりアピールしておくことで、年上女性に“ギャップ萌え”をプレゼントできるのです。
④ 聞き役に回る
年上だろうが年下だろうが、女性との会話では男性は聞き役に回るのが鉄則。
女性はおしゃべりが大好きなので、たとえ年上であっても、あなたの役割はしっかりと女性の話を引き出すことです。
なんとか対等な立場に立とうと、必死に自分のアピールをする必要はありません。
女性の話を引き出して聞き上手な一面を見せるだけで、「この子はわかってるな」と年上女性から認められ、頼りがいがない・甘えられなさそうといったマイナスイメージの払拭にもつながるのです。
聞き上手になるための会話術を知りたい方は、【超実践的】モテる男特有の女性を楽しませる会話術8選【聞き役に回れ】をどうぞ。
⑤ 一人の女性として褒める
「女性を褒める」というのはアプローチする上で欠かせない行為ですが、その褒め言葉が“経験から来る褒め”であってはいけません。
- 「仕事できますよね」
- 「しっかりしててかっこいいですね」
- ◎「きれいですね」
- ◎「そのイヤリング可愛いですね」
このように、あくまで“一人の女性として褒める”ことが大切です。
ここを間違えると一気に恋愛対象に入るのが難しくなるので、十分注意しましょう。
⑥ 結婚に真剣なことを伝える
多くの女性は、20代半ばにもなると結婚について本気で考えるようになるので、遊び半分で寄ってくる男は願い下げです。
そのため、「僕は遊びではありません」と分かってもらうために、会話の中で結婚願望があることをサラッと伝えておくことが大切。
- 「20代のうちには結婚したいですね」
- 「早く子供欲しいんですよね〜」
ただでさえ年下男性からのアプローチは遊びと思われがちなので、年上女性に「あ、この人本気かも」と思わせる必要があるのです。
⑦ 下の名前で呼ぶ
特に職場の年上女性にアプローチする場合は、仕事中と同じ「苗字+さん」で呼んでしまう人が多いですが、それではなかなか恋愛対象に入ることはできません。
おすすめの呼び方は「下の名前+さん」。
社会人の女性は、年下男性から下の名前で呼ばれることに慣れていないため、ついドキッとしてあなたのことを急に意識し出します。
そのため、二人きりで会える時間が増えてきたら、「仕事中以外は〇〇さんって呼んでいいですか(笑)?」と思い切って聞いてみましょう。
ただし、呼び捨てやちゃん付けなど、敬意を欠いた生意気な呼び方はNGです。
⑧ マナーを身につける
大人としての最低限のマナーがなってないと、「やっぱりまだ若いな」と年上女性をがっかりさせる原因になってしまいます。
- ・言葉遣い
- ・食べ方
- ・店員さんへの態度
これらのマナーは身につけておいて損はないので、「あんまり気にしたことなかったかも」という人は、これを機にしっかり勉強しておきましょう。
年上女性はデート中も余裕があるので、あなたの細かな部分までチェックし、恋愛対象としてアリかナシか採点しているのです。
⑨ 少しだけ甘える
これも「③ 無邪気な姿を見せる」と同様、年上女性の“母性本能”を刺激するアプローチ方法です。
通常なら、男性が付き合う前の女性に甘えるのはタブー。
しかし、相手が年上女性ならば“甘え”も武器に変わります。
普段は頼りがいがあって大人っぽいのに、ふとしたときに“年下らしい可愛さ”を見せられると、年上女性はそのズルいギャップに悶え苦しむことになるでしょう。
もちろん甘えすぎるのはNGですが、少し弱音を吐いたり、相談したりするくらいなら、むしろ年下ならではの魅力のアピールになるのです。
⑩ たまにタメ口を挟む
ある程度関係性が築けてきたら、会話中に少しずつタメ口を挟んでいきましょう。
普段は敬語を使って話しているからこそ、たまにタメ口を使われると、女性は思わずドキッとしてしまいます。
また、タメ口で話すということは、立場が対等であることのアピールにもなるので、自分を恋愛対象として認識させるためにも効果的です。
ただし、アプローチとしてタメ口を挟むためには、すでに年上女性から「礼儀正しい子」という印象を持たれていることが前提。
でないと「ただの失礼な奴」になってしまうので、普段から礼儀正しく接することを心がけましょう。
4. 年上女性にアプローチする際の注意点
ここでは、年上女性にアプローチする際の注意点を3つ紹介します。
意外とやりがちな人も多いので、しっかり頭に入れておきましょう!
① 年齢を意識させない
年上女性にアプローチする上で、最大のタブーが年齢に関する話題。
年齢を引き合いに出した褒め言葉もNGです。
- 「全然30歳には見えないですよ!」
- 「すごい若く見えますね!」
これらの言葉には「年齢の割に」というニュアンスが含まれてしまうので、褒めたつもりが逆効果になってしまいます。
② 気取らない
男性側が年下であることを引け目に感じて、気取った発言や知ったかぶりをしてしまうことがあります。
しかし、そういった背伸びをした態度は、経験豊富な年上女性には見抜かれる可能性が高いです。
その結果、「プライド高いな、、」とがっかりされ、年下男性の武器である“可愛さ”や“素直さ”を放棄することになってしまいます。
年上女性に対してはなるべく等身大で接することを心がけ、どんどん未熟な部分もさらけ出していってOK。
その未熟さこそが、年上女性の母性本能をくすぐるのです。
③ 過去の恋愛話はしない
過去の恋愛話も、自分から話すことは避けたほうがいいでしょう。
もしあなたが年上女性と付き合ったことがない場合は、「やっぱり年上はダメなのかな」と誤解されてしまう危険があります。
たとえ女性の方から聞いてきたとしても、事実を端的に答えるだけにとどめ、その上で年齢は気にしていないことをサラッと伝えましょう。
- 会話例
- ●「今まで何人の人と付き合ったことあるの?」
- ●「2人ですかね」
- ●「へ〜、どっちも同い年の人?」
- ●「いや、1人は年下でした」
- ●「そうなんだ!大学の後輩とか?(笑)」
- ●「まあそうです(笑)」
- ●「ただ年齢はあんまり意識しないんで、年下でも年上でも関係ないですね(笑)」
5. まとめ
以上、【魅惑の年上女性の落とし方】勝算を上げる10のアプローチ戦略!というテーマでお伝えしました。
- ① 女性扱いする
- ② 共通点を見つける
- ③ 無邪気な姿を見せる
- ④ 聞き役に回る
- ⑤ 一人の女性として褒める
- ⑥ 結婚に真剣なことを伝える
- ⑦ 名前で呼ぶ
- ⑧ マナーを身につける
- ⑨ 少しだけ甘える
- ⑩ たまにタメ口を挟む
これら10個のアプローチ戦略をすべて実行できれば、難攻不落の年上女性が相手でも十分勝機はあります。
ただし、これらはあくまで勝算を上げるための戦略であり、言ってしまえば小手先のテクニックです。
そんな付け焼き刃の武器だけで勝てるほど恋愛は甘くありません。
モテるための本質は“色気”。
年上女性に限らず、魅力的な女性を落とすためには“男の色気”が必要です。
もし今あなたが、「色気なんて自分には、、」と一瞬で自分の可能性を否定してしまったなら、ぜひ【オスの王】色気のある男へ導く完全ロードマップ〜色気の出し方15選 をお読みください。
“男の色気”を科学的に分析し、誰でも再現性高く色気を出せる方法を体型的にまとめているので、きっとあなたにも大きな希望を与えられるはずです。
Good luck!